メルカリに一括値下げ機能が追加!使い方と100円一括値下げの上位表示についてご紹介!

メルカリ一括値下げ機能のスクリーンショット

2024年5月頃、メルカリに一括値下げ機能という新しい機能が追加されました!

これは複数の商品をまとめてお値下げできる機能ということで、この機能を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか?

こちらの『ねこのて』のウェブサイトではメルカリに関する情報、
そしてメルカリ物販に関する情報も日々発信していますが、
今回の一括値下げ機能によりメルカリ物販で効率的に売上を上げていくことができるかを検証してみたのでご紹介します。

メルカリ一括値下げ機能の使い方

では、早速メルカリ一括値下げ機能の使い方についてご紹介していきます。

こちらの機能は出品一覧の編集画面から実施できます。

(画像はiPhoneアプリとなります)

メルカリ一括値下げ機能の使い方

こちらの編集ボタンを押すと、以下のようなメニューが出てくるので、こちらから『一括で値下げする』ボタンを押します。

メルカリ一括値下げ機能の使い方

すると一括で値下げする金額と、対象の商品を選択する画面が表示されます。

メルカリ一括値下げ機能の使い方

あとは『一括で値下げする』ボタンを押すことで、一括値下げが可能です。

とてもシンプルで使いやすい機能だと思います。

メルカリ一括値下げ機能は上位表示されない?

メルカリ一括値下げ機能は上位表示されない?

メルカリ物販をされている方にとっては、この一括値下げ機能により商品の上位表示が可能になるか?というのは非常に気になるところかと思います。

こちらの一括値下げ機能ですが、少ない点数で一括値下げを行った場合は上位表示は機能するようです。

しかしそれなりに多くの商品数で一括値下げをした場合、上位表示されていない商品もありました。これは実際にXでも同様のことを投稿されている方が何人もいらっしゃったので、これはメルカリの仕様として制御されていると見て間違いなさそうです。

この仕様についてはメルカリ側の観点から見ると、実に納得の行くものとなっております。

そもそも一括値下げで全て値下げした商品に対して上位表示を取らせてしまうと、特定のカテゴリーを埋めてしまう可能性があり、それはメルカリのビジネス的には嬉しくない状況だと思うので、一括値下げ時に上位表示する商品数を事前に絞っている可能性はありそうです。

また2024年5月あたりのアップデートから、アカウントによっては一括値下げ機能では上位表示自体がなくなってしまったケースもあるようです。

勿論、メルカリも日々アルゴリズムの調整をしてるとは思うので、ここは参考程度に読んでいただくのが良いかもしれません。

確実に100円値下げで上位表示を狙うなら手動値下げ、そしてそれを自動化する『ねこのて』がオススメです

メルカリ一括値下げ機能の使い方

「一括値下げで一気に商品を上位表示できれば売上をあげられるかもしれないのに...」
と思ったかもいるかも知れません。

今回一括値下げの機能について検証をした際に、一括値下げよりも安定して上位表示できると改めて確認できた機能があります。それが手動での100円値下げです。

みなさんが商品の編集画面から行う100円値下げが、やはり上位表示を取るには安定して効果を発揮していそうでした。

また気のせいか、この方法を取った場合のほうが値下げ後の反応もよく、即購入に繋がる可能性も高かったです。

これは私だけではなく同様の感想を持った方がXにもおり、手動値下げによる効果の高さを改めて再確認する結果となりました。

しかし、手動値下げを一つ一つ行うのは大変ですよね...

そこで『ねこのて』の出番となります。

『ねこのて』の自動値下げはユーザーによる手動値下げを完全に再現した手法による値下げ方法となるため、メルカリ側からは手動値下げを行っているというふうに判断されます。

そのため『ねこのて』の自動値下げ機能を使って値下げをすることで、100円値下げによる上位表示効果を最大限に活かし、メルカリ物販での売上アップにつなげることができます。

また『ねこのて』の場合、事前に設定した商品ごとの下限金額を下回る商品は自動的にスキップされるため、メルカリ側の一括値下げ機能よりも、より実用的な機能内容となっております。

メルカリ物販をされている方は大量に在庫を抱えていたり、そもそもメルカリ作業にあまり時間取られたくない、という方も多いかと思います。

ぜひともそのような方は『ねこのて』を利用して、作業にかける時間を一気に減らしていただけたらと思います。

『ねこのて』は有償のソフトウェアではありますが、無料トライアルも実施しており、また有償契約された9割以上の方が現在も継続して利用されている、安心と信頼の製品となっております。

ぜひこの機会に利用をご検討いただけたらと思います。

こちらのページで『ねこのて』については知ることができます。ぜひご検討してみてください。